https://www.youtube.com/watch?v=6n1VLD3_gg4
作者:qpwoeiruty696
映像が、出来ました。
紛れもない。 作詞・作曲 qpwoeiruty696
日が沈む帰りの雲の下、
隙間なく地面が濡れていた。
また雨が降りそうでした。
風が強いままなら、
きのうはくもりで
きぶんもあがらず
あしたがはれでも
うごけはしない。
再び瞳の中へうつりこむ
厄災とやらが、
手を招く、
見たことの無い部屋へつられ。
まだ抗う術はあるけど、
ただイヤな気分になる。
部屋の奥には何があるか気になるだけ。
全てを誤魔化せるのならば、
全てを無いことにしたい。
でもそれは少し怖い気がする。
紛らわせるだけなら、
みんなのしせんは
どこをさしている
なにもわからない
かがみのなか。
再び瞳の中へうつりこむ
厄災とやらが、
手を招く、
見たことの無い部屋へつられ。
まだ抗う術はあるけど、
ただイヤな気分になる。
部屋の奥には何があるか気になるだけ。
仮に内側の方へ、
入れるとするのであれば、
手を汚すことになろうと、
入るだろうな。
鏡にうつる自分が誰なのか
分からないけど、
日差しの強い日には
多分わかるでしょう。
ただ雲のように、水のように、流れて、
ただそれだけでいいのなら
それだけでいいのかな多分。